空気を読みすぎるな。そのままだと空気に飲まれるぞ。
こんにちは、れいです。
突然ですが
空気を読むってなんですか?
あなたは複数人で話すとき、空気を読もう
と必死に笑ったり、相槌を打ったりしてる
だけではありませんか?
そのままではそのグループから
あなたがいなくなるかもしれません。
ただ笑ったり、相槌を打つだけなら
誰にでもできるのです。
あなたでなくても。
しかし、"空気を読む"ことの真髄をあなたが
理解し、実行できるようになったら
あなたはそのグループには間違いなく
欠かせない人間になるでしょう。
他のグループの人間からも
たくさん話しかけられる様に
なるでしょう。
あなたもそんな人気者になり、
自分が必要とされてる と感じることが
できる様になるでしょう。
では、"空気を読む"の本当の
意味をお教えします。
"空気を読む"とは
その後の流れを予想し、
作り上げる。
ということです。
では説明していきます。
まず、みんなが盛り上がってるときに
「今ならウケる!」と、思って
ウケを狙って場が氷ついてしまった。
そんな経験ありますよね。
それが一番やってはいけない行為なのです。
では、どうすればいいのか。
周りが盛り上がってる時
こそ一歩引く
ことが重要なのです。
盛り上がってる状態を持続させるには
その盛り上がりが終わってしまう前に、
次の話題を探さなければいけないのです。
周りが盛り上がってる時こそ
あなたの実力を見せつけるチャンス
なのです。
では、どういう話題を提供すれば良いのか
ということになります。
夏祭りの話で盛り上がってたのに
いきなりスキーの話をしても絶対に
もりあがりませんよね。
ですから、盛り上がってる話題に
近い話題を提供する必要すれば
良いだけなのです。
夏祭りの話題で盛り上がってたら
花火や海など夏に関連することで
あったら間違いなくそのまま盛り上がり
を続けるでしょう。
ですから、下手にひねった話題を
考える必要は全くないのです。
あと、以前にも話した様に無理して
テンションを上げることも絶対に
やめてくださいね。
今すぐにできることをご紹介しましょう。
例えばアメトーークという人気番組
をみなさん知ってますか?
トーク系のバラエティ番組なの
ですが、見ていると
「こういう会話の振り方があるのか」
と、ものすごく参考になります。
他のトーク番組にしても会話の振り方に
着目して見るだけでものすごく練習
になります!!
ぜひ試してみてくださいね!
では、また次回!