話し相手には興味という武器をもって挑みましょう。
こんにちは、れいです。
「我々は己に興味を抱く他人に対して興味を抱く」
ローマの奴隷詩人 シルスの
残した言葉です。
今日の話はこれが全てと言っても
過言ではありません。
こんな人はいませんか?
他人は自分なんかに興味がない。
人に興味が持てない。
コミュニーケーションが苦手という
人はこの2つのうちのどちらかに当て
はまると思います。
そのままでは 一生 あなたは
興味を持たれる人間にはな
らないでしょう。
しかし、あなたがこれから人と話す際に
心から興味を持って話すだけで相手は
いい気分になり、あなたと話して充実感を
得るでしょう。
その輪は必ず広がります。
それはそうでしょう。あなたと話すと
とてもいい気分になれるのですから。
では、なぜ相手に興味を持つことが
自分が興味を持たれることになるで
しょうか。
理由は非常にシンプルで自分は
自分のことが誰よりも 好き なのですから。
人間は自分のことを話したがる
生き物です。
自分のことを知りたいと思われてる
から自分のことを話す、と良い口実がで
きるということです。
自分のことをわかってくれる人には
人は信頼や、好感を寄せるものです。
それでも、興味を持つことなんてできない。
なんて人もいるでしょう。
そんな人は、
相手から何か学べるのではないか。
なぜ、この人に興味を持てないのか。
など、興味を持てないという理由でさえ
相手に興味を持つことができます。
今あなたがすることはあまり興味を
持てなかったあの人に興味を持って
話しかけることです。
その人があなたの一生の友人に
なるかもしれませんよ。
それではまた次回!