質問力の向上。 それは会話を長く続けさせるための秘訣。

 

 

こんにちは、れいです。

 

今回は

           

             質問力

 

についてお話しさせたいただきます。

 

かつての僕

「ねえ、課題っていつまでだっけ?」

 

話したい相手

 「25日」

 

僕 「あ、そっか。もう終わったの?」

 

相手「終わった。」

 

僕「そうなんだ…」

 

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全く会話が続きませんでした。

 

もちろん、この会話でも全然

続けようはあります。

 

しかし、この質問から会話を広げて

いこうというのは愚かでした。

 

あまり面識がない人に自分から

話を振る際普通の人だったら質問から

入りますよね。

 

あなたは会話を広げる質問力を

持っていますか?

 

それとも初対面の人にでも

ガツガツいける人ですか?

 

そのどちらでもないなら

 

やばい

 

ですよ。

 

面白い会話の基本は質問です。

 

クラスメイトや会社の同僚など

長く付き合わなければならない人間

ならまだしも

一度しか会う機会がなさそうな人

もいますよね。

 

その人に面白くないと思われたら

二度目会おうとは思いませんよね。

 

もしかしたらあなたの質問力が

なかったせいで一生の友人になるはず

だった人間を捨てることになるんですよ。

 

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それって最高にもったい

ないですよね。

 

しかし、あなたに質問力があったなら

チャンスを逃さずに友人が1人増える

かもしれません。

 

一生のパートナーをつくれるかも

しれません。

 

質問力は面白い人間には

欠かせないスキルなのです。

 

 

 

 

では、会話を広げる質問力の基本から

 

5W1Hはいらない。1W1H

を鍛えまくれ。

 

ということです。

 

5W1Hというと、「なに、いつ、

どこで、どうやって、誰が、なぜ、

どうやって」の6つですね。

 

そのなかでまず必要なのは

 

「なぜ、どうやって」

 

の2つです。

 

簡略に言うと他の3つは答えが

1つしかなく、会話が広がりを

見せにくいのです。

 

最初の会話に戻ってみましょう。

 

「課題はいつ」と、聞いてますよね。

 

この質問では相手は日にちを答える

以外の選択肢がないのです。

 

その後の質問も答えが1つしか

出ないようなものですね。

 

しかし、そこで

 「やば!あの量の課題をどうやって

25日までに終わらせられるかな?」

 

と、どうやってと聞けば

 

「知らないよ、そんなの(笑)」

 

と、笑ってくれるかもしれないし、

 

「OOのサイトはすごく参考になったよ」

 

などと教えてくれるかもしれません。

 

なぜとどうやってはとても答えが

広がりやすい質問なのです。

 

答えが広がりやすいと会話も

広がりやすくなるのです。

 

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これを読んでくれたあなた、

生涯に一回しかないかもしれない

チャンスを絶対に逃さないよう

質問力を鍛え上げてくださいね。

 

今はあなたの近くにいる人で

練習してください。

 

その人とも今まで以上に仲良く

なれるかもしれませんよ。

 

それではまた次回!